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日本ハムの糸井嘉男外野手(31)電撃放出!オリックスへ移籍!! [スポーツ]

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どもども。
スポーツに縁のないくりぼーがお送りする、スポーツニュースです。



日本ハムの糸井嘉男外野手・八木智哉投手と、オリックスの木佐貫洋投手・大引啓次内野手・赤田将吾外野手の2対3の交換トレードが23日、発表されました。

糸井嘉男さんの画像:http://ord.yahoo.co.jp/o/image/SIG=126k8hj1d/EXP=1359086048;_ylt=A3JuMG1gsABRJUwAmwaU3uV7;_ylu=X3oDMTAyN3Vldmc1BDAD/*-http%3A//pic.prepics-cdn.com/nakamoto1/16672746.jpeg



WBC日本代表候補で、今シーズン後にポスティングシステム(入札制度)でのメジャー挑戦を示唆した糸井嘉男さんの電撃放出。



背景には、ドラフト1位・大谷翔平投手(18)=花巻東=を「ポスト糸井」として、右翼で起用するプランがあったそうです。



引き金は、糸井が今季後のポスティングによるメジャー挑戦の意向を球団に伝えたことだそうです。



球団は容認しない方針だったんでしょうね。

今季契約は1000万円増の年俸2億円プラス出来高を保留し、チームで唯一未更改。
それでも21日に代理人交渉で大筋合意。
栗山監督からは今季の新主将に任命されていたそうです。



この日は千葉・鎌ケ谷の2軍施設で練習予定を、急きょ取りやめ。会談した島田利正球団代表、山田正雄GMから突然の通告を受けた。




山田GMは「チーム戦略上、大きな意義があるトレードと判断したと発表してます。
安定感のある先発投手と、実績ある野手2名を獲得でき、中長期に戦力バランスを整えていく上でも価値がある」と意図を説明してました。


だが昨季、史上4人目となる4年連続の打率3割、20盗塁以上をマークした糸井の流出は痛恨の極みでしょう。


ある球団幹部は「短期的な戦力ダウンは否めない」と漏らしてたそうです。
チームメイトのダルビッシュ有さんも「糸井さんのトレードはあり得ない」とツイートしてました。



糸井嘉男さん本人は「今はさびしい気持ちでいっぱいですが、この世界では当たり前のことととらえています。入団から9年間、ここまでやって来られたのも、チームやファンの皆さんのお陰だと思っています」とコメント。



新天地でのご活躍をお祈りしてます。


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