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サハ共和国 釣りに行った2人が4ヶ月行方不明

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サハ共和国で4か月不明の2人が「仲間の遺体を食べた」
と 地元紙が報道しました。



!?



衝撃的すぎでしょ笑



てかそもそもサハ共和国ってどこよ?って方、簡単にご説明をば↓↓
地図:http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/9b/Map_of_Russia_-_Sakha_(Yakutia)_Republic_(2008-03).svg/250px-Map_of_Russia_-_Sakha_(Yakutia)_Republic_(2008-03).svg.png


「サハ共和国」はシベリアに位置し、面積は310平方キロメートル、人口は100万人弱。
面積はロシア連邦全体の約22%、中国の半分、インドとほぼ同じ、日本。


国土のほぼ全域が永久凍土の上にあり、年間の気温格差が100度にもなります。
つまり夏は30度以上、冬はマイナス60度以下になるのです。


ロシアが抱える天然ガス、石炭、金、銀、ダイヤモンド、タングステン、ウラン、その他各種レアメタル等の資源の大部分はサハ共和国で産出してます。


サハ共和国はブラジルの3倍の資源があると言われるほどの「資源の宝庫」なんです。



おっと
少し京大生っぽいとこを見せてしまいました。
溢れ出る「知」を隠しきれませんでしたwww



本題に戻ります。



サハ共和国の森林地帯で8月から行方不明になっていた男性2人に食人行為の疑いが浮上していた問題で、捜査当局は実際にそのような行為があったと見ているようだと地元紙が17日、報じました。(行方不明となっていた男性4人のうち、2人だけが11月に生還していたのが事の発端)


4人は8月、世界でも最も過酷な環境といわれる最果ての地、サハ共和国に釣りに出かけたまま行方が分からなくなっていたが、4か月が経過した11月になって30代の男性2人が発見されたそうです。
しかし残る2人の姿はなく、キャンプ跡から人間の遺体の一部とみられる肉片などが見つかったため、警察は殺人事件として捜査を開始した。この一件をめぐり、世間では2人が仲間を殺害して食べたのではとの噂が広まっていました。

2人への事情聴取が進む中、露タブロイド紙コムソモリスカヤ・プラウダ(Komsomolskaya Pravda)は17日、1人が事情聴取で食人行為があったことを認めたらしいです。


凍死した仲間1人の遺体を生き延びるために数週間にわたって食べていたという。



普通にぞっとする話です。
でも、極限状況におかれたら自分もどうかなって思います。



通常の状態でのルール(法)に基づいて裁かれるのってどうなんでしょ?



まあ、そもそもそんな危険地帯に釣りなんかいくなよって話ですが笑




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